鼠径ヘルニア 手術から1ヶ月が経過

手術から1ヶ月が経ちましたが、傷口は完全に塞がっていますが、手術跡は、肉が盛り上がって固くなっています。

組織を再生しようとしているためらしく、時間と共に、無くなるそうです。

手術をしたまわりの皮膚は、何となく痺れているような感じで、他の所とは何となく触れた感覚が他の所と違います。

これも、時間と共に元に戻るとの事でした。

下腹部は、何となく突っ張る感じが残っていますが、これも、徐々に無くなるそうです。

完全に元に戻るには、もう少し時間がかかりそうです。

再発率は、メッシュを使う方法では1%以下だそうですが、再発の可能性はゼロでは無いそうです。

片側がなった人は、反対側もなる人もいるようです。

加齢を考慮すると、鼠径ヘルニアになりやすい人は中高年の男性です。さらに言えば、力仕事や立ち仕事が多く、喫煙し、肥満気味で便秘の人が鼠径ヘルニアに最もなりやすい人のイメージだそうです

そのへんを、考慮して予防に努めると良いのかもしれません。

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