鼠径ヘルニア 手術

手術

手術の時間になると、看護師と、一緒に手術室まで歩いて行き、手術台にも自分で乗りました。

医療系のテレビドラマのように、手術室まで、ベッドで運んでくれることはないようです。

手術室では、あまり緊迫感はなく、FMラジオ放送が流れていました。

簡単な説明等があり、手術する部分とは布で遮断されていました。

しかし、下腹部むき出しで、かつ、陰毛を剃られるのは、恥ずかしかったです。

局部麻酔をするときに少し痛いだけで、その後は、特に痛みを感じませんでしたが、

点滴で、安定剤を入れているそうで、手術が始まる直前から、半分寝ているような、意識がもうろうとしていていました。

でも、医者や看護師の会話や指示は聞こえており、手術中は、手術部を引っ張ったりする感覚はありました。

多分1時間半くらいの手術だったと思うのですが、意識がもうろうとしていたので、以外と短く感じました。

無事、手術も終わり、病室に帰るのですが、帰りは、ベッドで運んでいただけました。でも、「手術台からベッドには、自分で移って下さい」との事でした。

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